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荻窪駅周辺で絶対行きたい!地元民おすすめスポット6選

荻窪駅周辺は、大正から昭和初期にかけて「西の鎌倉、東の荻窪」と称された歴史ある街です。

文化人や政治家が愛したこの街には、今も当時の面影を残す風情豊かなスポットが点在しています。

賃貸物件探しのお手伝いをしている私が、日々この街を歩きながら見つけた、地元の方々に本当に愛されている場所をご紹介します。荻窪での暮らしを考えている方にとって、街の魅力を知ることは物件選びと同じくらい大切なことです。

駅周辺の賑わいと、少し歩けば広がる静かな住宅街・・・このバランスの良さこそが、荻窪の最大の魅力なのです。

荻窪の歴史と文化を感じる散策スポット

荻窪駅の1日の乗降客数は約80,000人。

JR中央線・総武線、丸ノ内線、東西線の4路線が乗り入れ、新宿・東京・銀座など都心の主要ターミナル駅へ乗り換えなしでアクセスできる利便性の高さが魅力です。

この街には、角川源義、大田黒元雄、近衛文麿といった文化人や政治家が暮らし、太宰治、井伏鱒二、与謝野晶子などの作家も居を構えました。井伏鱒二の自伝的作品『荻窪風土記』には、当時の荻窪の様子や文士たちとの交流が色濃く描かれています。

荻外荘(てきがいそう)〜近衛文麿旧宅〜

国の史跡に指定されている荻外荘は、1937年から1941年にかけて3度総理大臣を務めた近衞文麿の旧宅です。

1940年にはここで「荻窪会談」という名で知られる会談が開かれ、第二次近衞内閣の基本方針が話し合われました。終戦後の1945年12月、GHQより逮捕令が発せられた当日早朝、近衛はこの中の自室にて自決しました。

現在、敷地の南側は「荻外荘公園」として開放され、建物は2016年に国の史跡に指定されて一般公開されています。歴史の重みを感じながら、静かに散策できる貴重な場所です。

大田黒公園〜音楽評論家の邸宅跡〜

音楽評論家で文化功労者に選ばれた大田黒元雄氏の屋敷跡地が、杉並区立公園で初めての回遊式日本庭園「大田黒公園」として整備されています。

大木、芝生、池などがある園内には、氏の仕事場であったレンガの洋館も残されており、愛用したピアノや蓄音機が展示されています。四季折々の表情を見せる庭園は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの空間です。

出典中央線あるあるプロジェクト「なみじゃない、杉並!荻窪」(2023年度JR東日本データ)より作成

地元民に愛される老舗グルメスポット

荻窪は知る人ぞ知るグルメの街でもあります。

戦前から続く老舗が今も営業を続け、地元の方々に愛され続けているのです。

荻窪の老舗飲食店と地元グルメ鳥もと〜老舗居酒屋の温かいおもてなし〜

パンチパーマとだみ声がトレードマークの店長・伊與田さんが営む老舗居酒屋「鳥もと」。

代々伝わる焼き鳥の味を守りながら、出身地の北海道から直送された新鮮な海産物を提供しています。伊與田さんは街をきれいにすることにも献身的で、路上の掃除も毎日欠かさないほど。荻窪愛に溢れた、心優しくアツい方です。

テレビなどから何度も取材を受けるほどの人気店で、地元の方々との温かい交流が生まれる場所として親しまれています。

荻窪タウンセブン〜市民の台所〜

JR荻窪駅の駅前、終戦の翌年に誕生した「荻窪新興商店街 新興マーケット」が前身のショッピングセンターです。

当時は1店舗約3坪でおよそ150店舗が集い、食品や生活用品を求められる市場として親しまれていました。現在の「タウンセブン商店街」になったのは1981年。駅から直結し、活気あふれる市民の台所という姿は年月を経ても変わりません。

年末には、お正月の祝い膳用の食品を求める人でごった返し、年間を通じて一番の賑わいを見せます。

南口仲通り商店街〜老舗と新店が共存する通り〜

駅を中心に広がる13の商店街の中でも、特に個性的なお店が集まるのが「南口仲通り」商店街です。

和歌山県の自社工場で一粒一粒丹精込めて漬け込んだ本場紀州産の梅干を販売する「梅の大谷」、モロッコの工芸品を販売する「ガッスールジャパン・ジャミーラ」など、昔ながらのお惣菜屋さんから、こだわりの専門店、老舗のレストランまで、多種多様なお店が軒を連ねています。

賑やかな商店街から一歩入った路地裏は、お洒落なカフェスポットになっており、静かにくつろげる隠れ家的なカフェを見つけて、ゆっくりお茶を愉しむのもおすすめです。

荻窪の知られざる魅力スポット

観光ガイドには載らない、でも地元の方々が大切にしている場所があります。

西郊ロッヂング〜歴史を刻む賃貸アパート〜

築80年を超える賃貸アパート「西郊ロッヂング」は、登録有形文化財に指定されている歴史的建造物です。

時が流れ時代は変わっても、昔と変わらず暮らす人々から愛される荻窪の街を象徴するように、静かにそして悠然と佇んでいます。賃貸物件の仕事をしている私にとって、こうした建物が今も大切に使われている姿を見ると、住まいの本質的な価値について考えさせられます。

桃園川暗渠〜かつての川の痕跡を辿る〜

荻窪エリアには、駅北側に位置する天沼弁天池公園を水源として神田川に合流する小さな河川・桃園川が流れていました。

今日では一部が緑道として整備され、川を感じさせる様々な痕跡も残っているので、散策にもおすすめです。暗渠とは、河川や用水路を地下化し、蓋をして見えなくしたもののこと。杉並区には、こうした「かつて川や水路だったところ」が多く存在します。

与謝野公園〜歌人夫妻が愛した地〜

井伏鱒二や太宰治など、名だたる文豪たちも暮らしていた荻窪。

「与謝野晶子・鉄幹」夫妻も晩年をこの地で過ごし、趣豊かな歌を詠みました。その屋敷跡地は現在「与謝野公園」となり、園内にはお二人の短歌が記された14基の歌碑が設置されています。静かな公園で歌碑を巡りながら、文化人たちが愛したこの街の空気を感じることができます。

荻窪での暮らしやすさのポイント

賃貸物件のご案内をしていると、お客様から「この街は住みやすいですか?」とよく聞かれます。

荻窪の魅力は、交通利便性の高さと住環境の良さが両立している点です。駅周辺には、ルミネ荻窪、荻窪タウンセブン、西友など、暮らしに役立つ大型ショッピングセンターやスーパーが集結しています。

荻窪駅周辺の生活環境と商業施設一方で、「南口仲通り」をそのまま進んで「善福寺川」を渡ると、辺りは一変して閑静な住宅街の雰囲気になります。駅周辺の賑やかさと、その先の住宅街の落ち着きが、絶妙のバランスで共存することも荻窪の魅力です。

善福寺川の潤いと、点在する公園の豊かな緑を享受する、優れた住環境が広がっています。学区の西田小学校は、杉並区内の公立校で初めて「ユネスコスクール」に認定された、地元で人気の小学校です。

都心に近く、静かで落ち着いた住環境であることから、かつて多くの文化人が暮らした荻窪。その魅力は今も変わらず、多くの方々に選ばれ続けています。

荻窪でのお部屋探しをサポートします

荻窪の魅力をご紹介してきましたが、実際に住むとなると、物件選びも重要です。

私たち「LEVERA中野店」は、2025年12月20日に新規オープンした不動産賃貸仲介店舗です。中野駅から徒歩2分の場所に位置していますが、荻窪エリアの物件も数多く取り扱っています。

中野エリアを知り尽くした独自のネットワークを活かし、大手ポータルサイトに掲載される前の「先行情報」や「非公開物件」をいち早くキャッチ。どこよりもスピーディーにお手元へお届けします。

お客様一人ひとりの「ライフプラン」に深く寄り添い、最適な住まいを厳選してご提案することを大切にしています。メリットだけでなく、周辺環境や生活動線を含めたデメリットも正直にお伝えするのが私たちのスタイルです。

荻窪での新生活をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。LINEやメールで手軽に最新情報を受け取れる体制を整えています。

まとめ:荻窪の魅力を暮らしの中で感じてほしい

荻窪駅周辺には、歴史と文化が息づくスポットから、地元民に愛される老舗グルメ、知られざる魅力スポットまで、多彩な魅力が詰まっています。

大正から昭和初期にかけて「西の鎌倉、東の荻窪」と称された歴史ある街は、今も多くの方々に愛され続けています。交通利便性の高さと住環境の良さが両立し、駅周辺の賑わいと静かな住宅街が絶妙なバランスで共存する・・・これこそが荻窪の最大の魅力です。

賃貸物件のご案内をしている私としては、お部屋探しは単なる「物件選び」ではなく、「どんな暮らしをしたいか」を考えることだと思っています。荻窪という街の魅力を知り、その中で自分らしい暮らしを見つけていただけたら嬉しいです。

荻窪での新生活をお考えの方、まずは街を歩いてみてください。そして、お部屋探しのご相談は、ぜひ私たちにお任せください。あなたのライフプランに寄り添い、最適な住まいをご提案いたします。

詳細はこちら:LEVERA中野店

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